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2015年02月18日

江戸時代からつづく村井醸造のこだわり

村井醸造外観

当醸造のお酒は、米と水の良さを最大限に生かした、日本酒本来の味を代々追求し続けてきた結果、現在のやや辛口のお酒にたどりつきました。村井重司12代目社長の強いこだわりにより、口に含んだときにほのかに香る品のいい「含み香」を大切にしています。 最近では、栓を開けたときにすぐに香る「立ち香」が主流となっており、特に強めの香りが良い酒として持てはやされる傾向にあります。そのような最近の風潮のなかにあっても、やや辛口な少し間をおいてから香る「含み香」にこだわりをもって醸造を続けています。